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この工事は、携帯電話(NTTドコモFOMA)の電波中継基地局となる鉄塔の基礎部分を設置する工事です。
着手する前の現場です。 |
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土工事を終え、基礎の基礎となる均しコンクリートを施工し、その上に鉄塔を据え付けるためのアンカーを設置します。 |
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鉄筋を組立て、型枠の組立てが完了したところです。
基礎は、正6角形となるため組み上がった鉄筋の目は、3角形となります。
基礎が正6角形として施工される理由を施主に聞いたところ、鉄塔の種別にもよるがこのタイプとしては、強度面・コスト面等を考えた上で、もっとも優れた形(経済設計)であるためとのことです。
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メインとなる基礎部が完成しました。
この後、フェンスの基礎を設置したり敷地内の砕石舗装等を施工し工事が完了します。
鉄塔本体は、別の専門業者が設置します。 |